こんにちは。
Pasona編集部です!
あなたは、
「パーソナルジムのやめ時が分からない」
「パーソナルジムを続けるか迷っている」
「辞める時に確認すべき注意点が知りたい」
と思っていませんか?
「パーソナルジムを辞めるタイミング7選」
「パーソナルジムを辞める時の必須確認点」
「パーソナルジムを辞める方法について」
などをまとめました。
パーソナルジムの具体的なやめ時をパターン別にまとめているので、この記事を読むことであなたのベストな辞めるタイミングが分かるはず!
それではさっそく目次からどうぞ
ジャンプできる目次
- 伊藤さき/ パーソナルトレーナー
- パーソナルトレーナーのさきです。現役トレー
ナーとしてPasona全体の監修をしています。
本コンテンツはPasonaが全国のパーソナルジムから情報を頂き独自制作することで、常に最新の情報に更新しています。詳しくは運営制作ポリシーをご覧ください。
パーソナルジムを辞めるタイミング7選
もしあなたがパーソナルジムを辞めるタイミングに迷っているなら、その時点で辞めればいいと思います。とはいえ、辞めることで、これまでかけてきた時間やお金が無駄になるのでは?と考える気持ちはよくわかりますし、理由次第では、すぐ辞めるのではなく「ジムを休会」したり「他ジムへの乗り換え」を検討するほうがいいケースもあります。
【やめ時②】メンタルが大きく崩れたとき
【やめ時③】担当トレーナーと合わないとき
【やめ時④】効果があまり実感できないとき
【やめ時⑤】モチベーションが下がったとき
【やめ時⑥】はじめの目標を達成できたとき
【やめ時⑦】ひとりで大丈夫だと思ったとき
どんな人にも当てはまるよう全パターンまとめたので、ぜひ自分に近い理由を探して参考にしてくださいね。それでは順番にご紹介していきましょう。
【やめ時①】忙しくて通えないとき
まずは忙しくて通えないとき。仕事で繁忙期になって、なかなかジムに通えない場合は一度やめることを検討してもいいかもしれません。やめる基準は、忙しさが今後も続くかどうか。もし3ヶ月後ぐらいに通える余裕が出てきそうなら、やめるのではなく休会するのもいいかもしれませんね。
【やめ時②】メンタルが大きく崩れたとき
続いてはメンタルが大きく崩れたとき。恋愛や仕事などで落ち込んでしまったときもやめるタイミングのひとつ。メンタルが不安定なときにトレーニングしても絶対に結果は出ないので、今はメンタルの回復に努めましょう。とはいえ、やめる手続きすらしんどいと思うので、一度トレーナーに事情を話してプランを持ち越しできないか相談してみましょう
【やめ時③】担当トレーナーと合わないとき
担当トレーナーと合わないときもやめる理由になりえます。パーソナルジムってトレーナーと二人三脚で進めていくので、相性が超大事なんですね。なので、ちょっとでも合わないと感じた時点で基本的にはやめる方向で考えたほうがいいです。
【やめ時④】効果があまり実感できないとき
効果があまり実感できないときは「入会からの期間によって」は辞めてもいいかと。もしあなたがもしパーソナルジムに通い始めて1-2ヶ月ならまだ判断するのは早い。2ヶ月目ぐらいから効果が出始めることが多いので、もう少し通ってから判断してみましょう
【やめ時⑤】モチベーションが下がったとき
トレーニングへのモチベーションが下がったときもジムを辞めるタイミングのひとつ。まず、あなたが「トレーニング自体」を面倒くさいと思ってしまうなら、それは意味がないので辞めた方がいいでしょう
ただ、トレーニング以外のところで短期的にモチベーションが低くなっているだけなのであれば、気持ちを切り替えるために、ウェアやジムに通う時間帯を変えてみるのもおすすめです。
【やめ時⑥】はじめの目標を達成できたとき
これは一番理想のやめ方。まず、目標を達成できたあなたはすごい。でもせっかく達成したからにはその体型をずっと維持したいですよね。そんなあなたに2つの選択肢をご紹介します。1つ目はそのパーソナルジムで月1-2回など回数を減らして通うパターン。もう1つは普通のフィットネスジムに乗り換えるパターンです。
【やめ時⑦】ひとりで大丈夫だと思ったとき
最後はひとりで大丈夫だと思ったとき。担当のトレーナーから学ぶことが何一つない、という人は今すぐにやめたほうがいいですね。通常のフィットネスジムに乗り換える。もしくは自宅でのトレーニングに切り替えることをおすすめします
パーソナルジム / やめる時の確認点
やっぱりパーソナルジムを辞めようと思った人のために、ジムを辞めるタイミングで必ず確認すべきことを3つご紹介します
これらを確認しないことで思わぬ損をしてしまう可能性もあるので、後から後悔しないためにも事前にチェックしておいてくださいね。
【確認①】退会の申請期日
もしあなたが退会したいなら、すぐにでも担当トレーナーに伝えましょう。というのも、パーソナルジムには退会の申請期限があることがほとんどだから。とはいえ、退会日の1ヶ月前までに申請しないといけないなど、ジムによってルールが違うので、まず担当トレーナーに伝えて、申請期限を聞いておきましょう。
【確認②】退会時の違約金
続いては違約金の確認。違約金が必要かは「入会書類」の内容で決まります。入会書類に「途中で解約したときは違約金が必要」だと書いてあれば基本的に支払う必要があります。「そんなお金がかかることを知らなかった・・・」は通用しないので、しっかり入会時に違約金の有無を確認するようにしておきましょう
【確認③】返金保証の該当
3つ目は返金保証の確認。一応、パーソナルジムには「返金保証制度」というものがあります。でも、その返金保証の条件はどこもかなり厳しい・・・。基本的には「ジムに通ったけど効果が出なかった人のみ」が対象となるため、転勤や出産などの自己都合であれば返金はされないものと考えておきましょう。
パーソナルジム / やめる方法
パーソナルジムの退会方法は「退会書面を提出」するのが一般的。なので一番手っ取り早いのはジムに行ったときに退会したい理由を担当トレーナーに伝え、その場で退会書面を提出する方法です。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はパーソナルジムのやめるタイミングについて解説しました。いくつかやめどきをご紹介しましたが、理由次第では休会だったり、ジムの乗り換えを検討してみてもいいかもしれません。ぜひこの記事を参考に自分にとってのベストな選択を考えてみてくださいね。